仏事よくある質問
- ご法事の案内文・挨拶等の基本を教えてください。
- お正月にご法事…どうしても「精進料理」か?
- 「お彼岸」ご門徒にしてほしいこと…?
- 中陰のお参り(お勤め)はどこでするのですか?
- 「初盆」…一番大切なことは?
- 浄土真宗の正しいお墓の立て方を教えてください。
- お寺の龍の彫刻や飾りにはどういう意味があるの?
- 年回法要はいつまで勤めるのですか?
- 仏事の場で心得ておきたいこと
- 初詣…門徒のお正月は?
- お仏壇はどちらに向ければいいのですか?
- 「永代経」とはなんですか?
- ご法事の案内状の正しい形を知りたいのですが…?
- ローソクの灯りとお線香は終日点火するのですか?
- 「お盆」とは、どのような行事なのですか?
- ご法事を併せて勤めていいのでしょうか?
- 「法名」「戒名」いったいどっち?
- 法事の日を遅らせてはいけませんか?
- お仏壇の中に仏さまがいっぱい・・・いいのかな?
- 故人の写真はどこに飾るのですか?
- お仏壇にお供えする花に決まりがありますか?
- 「お性根入れ」「お魂入れ」は必要ですか?
- 「四十九日」が三月にまたがるとよくないことが起こる?
- お仏壇に、お水やお茶はお供えしないのですか?
- 「北枕」で寝るとよくないことが起こる?
- 「お彼岸」について教えてください。
- お仏壇のお飾りのしかたと、意味を教えてください。
- 仏事の際の、金封の表書きはどう書くのですか?
最近の記事
ご法事の案内文・挨拶等の基本を教えてください。
ご門徒のNさんよりメールを頂きました。
「今年、父の七回忌を勤めなければなりません。親せきへの案内発送や法事の場での挨拶をどのようにしたらいいか迷っています。浄土真宗の門徒として適切な形があるのですか。教えてください」
数年に一度お迎えするご法事ですが、その案内や挨拶の内容、また不適切な言葉一つで、せっかくのご法事が台無しになってしまうこともあります。
そこで、浄土真宗のご法事の基本的な文例をご紹介します。
「ご法事の案内文」「ご法事開式の挨拶」「お勤めが終わった後、お斎(会食)に入る前の挨拶」「ご法事後の礼状」です。
参考にして、お父さまのご法事を大切にお勤めしましょう。
ご法事の案内文・挨拶等の基本を教えてください。 | 2008年10月03日【29】