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久保崎地区の報恩講法要
2月12日(日)は、久保崎地区の報恩講法要でした。
とても寒い日となりましたが、公民館に約15名が参集くださいました。
「お正信偈」をお勤めして、その後、住職のご法話を皆さん熱心にお聴聞いただきました。
その後は、恒例のおいしいおかべ(豆腐)をつついての懇親会で、とても楽しく過ごさせていただきました。
時代とともに地域の報恩講が減少していく中で、久保崎の皆さんは大切に守ってくださる方々です。
有り難いことです。
久保崎地区の報恩講法要 | 2017年02月12日【326】
桜島の素敵な切り絵を…。
昨年末、ご高齢のお母さまをお浄土に送られたSさんが、桜島の切り絵を作ってお寺に寄贈くださいました。
色鮮やかなとても美しい切り絵です。素敵な趣味をお持ちでうらやましい限りです。
寺務所の受付に飾らせていただきます。
桜島の素敵な切り絵を…。 | 2017年01月27日【325】
受賞おめでとう…仏さまも笑顔が溢れて
新年早々goodNews!寺役員の雅号・津留群志さんが、大口酒造株式会社の「薩摩狂句チャレンジ2016」で優秀賞を受賞され、その賞品のオリジナル記念ボトルをお寺の仏さまに感謝とご報告としてお供えくださいました。薩摩狂句は、鹿児島弁(薩摩のおくに言葉)による郷土文芸で多くの人に親しまれています。
テーマは「笑顔(鹿児島弁では“えご”と読みます)」
応募総数630句の中から選ばれたのは…
手土産あ 笑顔が溢るい 芋焼酎
読み方(てみあげあ えごがこぼるい かいもじょちゅ)
(唱)こいせか有れば 横ごもべらっ
読み方(こいせかあれば よんごもべらっ)
ほのぼのとした楽しい句ですね。
受賞おめでとうございます。
受賞おめでとう…仏さまも笑顔が溢れて | 2017年01月20日【324】