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2020(令和2)年寺役員会・新年会

1月15日(水)、寺役員会と新年会が開催されました。
一年最初の役員会ですので、本堂で「正信念仏偈」をお勤めし、それから役員会へと移りました。
役員会では、令和元年末の諸行事の報告、令和2年の法要・法座・諸計画について住職が説明しました。

お寺の現状と課題について、
①高齢化に伴い法要・法座に参拝する方が減少しつつあるので、少しでも参拝者が増えるように知恵を出し合って工夫をして活性化を図らねばならない。
②これまで固定化してきた法要のあり方について、開催日数や日時、内容について検討する時期に来ている。
③若い方々(30~50代)への具体的な伝道のあり方を検討しなければならない。
などが住職より提案されましたが、役員方からはそれらについて意見・提案が数点出されました。

今年一年、また共々に教化伝道に精励して参ります。

2020(令和2)年寺役員会・新年会2020年01月16日【374】

2020年、明けましておめでとうございます。

2020(令和2)年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

覺照寺では、元旦の朝8時より、新年の最初のお勤め・修正会を行われ、約100名の参拝者一同に新年を迎えたことを慶び、阿弥陀如来の尊前で「正信念仏偈」感謝のお勤めをしました。
続いて住職が新年のご法話を勤めました。

その後、仏さまにお供えしたお酒で御流盃の儀を行い、新年のご挨拶をいたしました。
覺照寺では、毎年一枚一枚、住職が書き記した盃で御流盃を行い、その盃を記念にお持ち帰りいただいていますが、今年の文字はお正信偈を一文字ずつ書き始めて46年目。「建立無上殊勝願」の「上」です。
阿弥陀如来が、仏になる前の法蔵菩薩であるときに、いのちあるものが漏れることなく等しく救われる、この上もない優れたる願を立てられた事を示す文字です。

今年一年が、皆さま一人ひとりにとって幸せあふれる年でありますように、お念仏とともに過ごして参りましょう。

2020年、明けましておめでとうございます。2020年01月02日【373】

親鸞聖人のご遺徳を偲びつつ…報恩講法要

12月9日から11日まで、報恩講法要が勤まり、計180人がご参拝いただきました。
ご講師は福岡県・光蓮寺の北島文雄先生で、とても丁寧で奥の深い仏法のお話を、分かりやすくお取り次ぎいただきました。
いよいよ年末、年が明ければ元旦の朝、8時より修正会が勤まります。
どうぞ、お誘い合わせの上、お参りください。

親鸞聖人のご遺徳を偲びつつ…報恩講法要2019年12月16日【372】

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