ハプニングありの除幕法要
11月27日(金)は、待ちに待った除幕法要でした。
前日よりこの冬初めての厳しい寒波が来て、お天気はよかったのですが冷たくて強い風の吹く日となりました。
早朝から、施工してくださった渡辺組の社員が来て寒い中で準備をしてくださいました。素晴らしい式にしようという社員の心意気に頭が下がる思いでした。
いよいよ除幕式です。役員が紅白の紐を握り、保育園園児のかけ声でいっせいに引きました。なんとアクシデント発生!
あまりにもいっせいに力強く引いたので、紐だけが切れてしまいました。テレビのハプニング集でよく見る光景がわが寺でも起きてしまいました。
でも大丈夫。慌ててスタッフの方々が対応。無事除幕の儀式が執り行われました。
その後、特設テントの中で除幕法要が営まれ、関係者皆で、阿弥陀如来、親鸞聖人に感謝のお参りをしました。
また、この日は、開基住職・第2世住職の御影の披露式も行われ、本堂でお勤めのあと、二人の住職夫婦の御姿も無事本堂に掲げられました。
役員みんなで紅白の紐を引きます。
思いっきり引きすぎて紐だけが切れて…。
慌ててスタッフがフォローを!
無事除幕ができました。
保育園児さんもかけ声の応援を!
除幕法要では如来様、親鸞さまに感謝しつつ。
御影の披露式。
無事に住職によって御影がかけられました。
2015年11月29日【14】