親鸞聖人750回大遠忌 開基住職・第2世住職讃仰 総門徒追悼法要

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基礎工事はどんどん進みます。

 お彼岸の期間、基礎工事はどんどん進みます。

 地盤が軟らかいので、コンクリートを土に混ぜて強度をはかります。

 銅像を支える基礎の鉄筋も太めのサイズを利用します。

 何にしても足下をしっかりと築かないとダメなんですね。

基礎工事はどんどん進みます。2015年09月26日【8】

いよいよ工事スタートです。

 9月11日に起工式を終え、いよいよ工事がスタートしました。

 礎石が立てられる場所を掘り起こしますが、予想以上に地盤が軟らかく、安定性を計るために地盤を強化しなければなりません。

 せっかく建立したのに傾いたら大変です。どうぞ、しっかりとした地盤にしてください。くれぐれもよろしくお願いします。

 

いよいよ工事スタートです。2015年09月19日【7】

銅像建立の起工式が勤まりました。

 9月11日(金)の11時30分より、お寺の境内…この度親鸞聖人の銅像が建立される場所で起工式が勤まり、役員並びに施工業者・渡辺組の皆さんが出席くださいました。
 
 当日は、秋晴れの大変よいお天気になりました。

 住職導師のもと、関係者が一人ひとりがお焼香をしお参りをしました。ご本尊様は、覺照寺の開基住職に鹿児島開教の命を出された、本願寺第21代明如宗主より下付されたご本尊様です。

 普請とは、あまねく大衆に請うて堂塔の建立をすることですが、本来の意味は一人ひとりが仏さまのために力を一つに合わせることです。

 ご門徒をはじめ縁ある一人ひとりのお力によって、立派な親鸞聖人のお像ができますことを念願します。

銅像建立の起工式が勤まりました。2015年09月16日【6】

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