感染防止のため「秋の彼岸・永代経法要」は中止します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、鹿児島県へのまん延防止等措置が9月30日まで延長となり、また鹿児島県独自の緊急事態宣言も継続となりました。鹿児島県内でも、曽於市においても感染は収まりつつありますが、今後も引き続き感染防止に留意しなければなりません。
覺照寺では、本年9月の秋のお彼岸中、本堂での午前9時からと10時からのご供養・ご法事は、感染防止対策を図りつつ平常通り行い、納骨堂も平常通り開館し参拝は可能です。
しかし、9月23日、24日の両日に予定しておりました「秋の彼岸・永代経法要」「第二偲恩堂納骨者追悼法要」は、多くの方々が参拝されますので中止いたします。
ご門徒・参拝者をお招きしての法要はできませんが、僧侶だけでの法要は営みますので、皆さまにはどうぞご自宅のお仏壇でお彼岸のお参りをしていただきますようお願いいたします。
皆さまには、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。一日でも早い終息を願うことです。皆さまには、ご自愛の上、お彼岸をお過ごしください。
2021年09月20日【401】