第三偲恩堂、仏塔の設置されました。
梅雨の中、第三偲恩堂の建築も何とか順調に進みいよいよ佳境となりました。
徐々に覆いが取れて、6月17日(水)にはシンボルである仏塔が設置されました。
仏塔は、職人さんによるオリジナルの別注・手作り品です。
仏具にはなぜ金が使ってあるのか…、それは「人間が仏さまの徳を形で讃えようとしたときに、それ以上のものはなかったからだ」と伺ったことがあります。
その金が第三偲恩堂のちょっぺんたんで輝きます。阿弥陀さまのお救いの象徴です。
2020年06月26日【380】